[1]懐中善哉
明治中頃から和菓子の世界に加わったと言われる、懐中善哉(懐中汁粉とも)。
餡を乾燥させ、砂糖を加えたものをもち米を用いた殻で包んだもので、器に割り入れ熱湯を注ぎ、熱つ熱つをいただきます。京都では、暑い時期に熱い食物をとって暑気払いをする習慣に用いられ、夏の定番として親しまれています。
京老舗の逸品から、懐中善哉の“かたち”をご覧ください。
亀末廣(かめすえひろ):ちとせ
亀末廣(かめすえひろ):ちとせ
亀末廣(かめすえひろ):ちとせ
末富(すえとみ):京五山
末富(すえとみ):京五山
末富(すえとみ):京五山
末富(すえとみ):京五山
末富(すえとみ):京五山
末富(すえとみ):京五山
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
京華堂利保(きょうかどうとしやす):たけの露
亀屋良永(かめやよしなが):夕月
亀屋良永(かめやよしなが):夕月
亀屋良永(かめやよしなが):夕月
撮影:前田政昭